今週末のアニソンアカデミーは「聖闘士星矢」と星座にまつわるアニソン特集だそうです。

ロストキャンバスのＥＤが好きなので流れるといいな。

流れなかった。
リクエストした別の曲も流れなかった。

「今日は一日車田正美＆聖闘士星矢三昧」みたいなものでもないと無理なのか。

　でも、仮にそれがあったとしても一日持つくらい曲のストックがあるのかな。
　それが心配。

済みません、全然把握しておりませんでした。
聖闘士星矢のBGMはかなりありますが、歌となるとCD５枚分くらいでしょうかね。
ヒット曲集１，２，３のあと、ハーデス編、ロスキャン、セインティア、ΩのOP,EDがあるくらいでしょうか。
結構あるけどちょっと特集をするには数が足りないくらい、なんでしょうかね。

あと、星座にまつわるアニソンって星矢以外ですぐには思いつかないのですが、ふしぎ遊戯とか？？

僕がリクエストしたのは「銀河鉄道の夜」の「星巡りの歌」でした。

　アニメの「銀河鉄道の夜」に使われたというだけで正確にはアニソンではないのだけど。
　作詞作曲は宮沢賢治で作者自ら作詞作曲というある意味すごい歌なのですが。

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

m(__)m

出遅れてしまいましたが、明けましておめでとうございます。
本年、どこまでできるかわかりませんが、
よろしくお願いいたします。

　山田風太郎の小説に「室町御伽草子」という物がある。
この作品に出てくる玉藻という女性は目が見えないわけでもないのにいつも目を閉じているが、目を開き「マラタトウ」と呪文を唱えると男を戦闘不能にしてしまうという最強の存在でした。

　「Ｓ・星矢」に出てくるシャカのモデルとなったのはこいつかなぁ、と思ってます。
　ただこの作品いつ世に出たのかわからないのだが。

山田風太郎先生、そんなの書いてたんですか・・・。
タイトルで調べてみると、単行本の初版が９１年で、しかも週刊新潮連載作品・・？
とすると、シャカの方が早いですね。
あの先生なら少年漫画すらも読んで貪欲に取り込んでいた可能性もありそうなのが怖いです。

初めまして。

ダイの大冒険に残された謎について、個人的な謎を上げます。
ウェルザー＝人間説です。
最後のキルバーンのセリフとドラゴラムの存在から思いつきました（仮にそれだとすれば、ウェルザー一族というのもうなずけます）

個人的には人間の神がウェルザー？で、竜の神がボリクスなのかな〜て考えています。

ダイ大アニメで漫画を見直して、考えてみました。

管理人の夢織時代です。
今になってあの記事に反応頂くことができるとは。ありがとうございます。
ヴェルザーが最後の知恵ある竜と言われていたのに、一方でヴェルザー一族、というのは確かに妙なところですね。この齟齬に気づいておりませんでした。
人間の神も竜の神も立場がわからないところですが、ボリクスもどこかで出てきそうな気配がありましたし、
もしかしたら彼らが最終章に集う予定だったのかもしれませんね。

返信ありがとうございます。
個人的には、ウェルザー関連がどうも腑に落ちなかったからこじつけてみた感じです。（バーン様より弱いとみられたり、一族だったり、バランに負けてしまったことだったり等々）
バランに敗れたことも、黒の結晶を一回しか使わなかったことに注目して、一回わざと負けておいた（でもスキを突かれて封印された）とも見つけられますから。

リュウならともかく、人間だったら一族をこさえるぐらい子孫を持っていても不思議でもありませんし。
神々だったら、なおさらな感じです。
神々は既にいないということも、この漫画の十八番、実は生きていたで何とかしてしまいそうな雰囲気もあります。

新作アニメもフレイザード戦が終わりつつあるので、そろそろダイの更新のほうも楽しみにしています。

個人的な謎も思い浮かんだので、二つほど。

1、バランとウェルザーはどこで戦ったのか。
どう考えても、作中描写から見るに魔界ではなさそうです。
跡とか噂とかがないことから考えて、アルキード王国？

2、バーン様がアバン復活を見抜けなかったこと。
破邪のどうくつならともかく、ダイ達の旅立ち直後（つまりアバンも見送っている）に見抜けないのは少し不自然。
（ましてや、ダイとハドラーの戦いがあった直後）
ブラスに関しては、明かさないようにと言っておいたと自然に補完ができる感じです。

そして、もうひとつ。ロンベルク製のどたまかなづちを考察してみてほしいです。
槌の鎧みたいな感じで。

ヴェルザー関係は読み返してみても謎が多いですね。
バランが戦ったのが全盛期で今より強かったのかもしれませんが、
バラン一人に一族すべてを滅ぼされたのは
おそらく黒の結晶を使った際に自軍が受けたダメージがでかすぎたのかなと
なんとなく推測しております。

バランとヴェルザーの対決は、私は魔界で戦ってた説を推したいと思います。
黒の結晶で魔界の大陸をふっ飛ばしてしまったというあたりからも
バランがヴェルザーの根拠地に乗り込んだようですし、
一族すべてを滅ぼしたシーンを見ると、
ヴェルザー一族が地上にあらわれているとその時点でヴェルザー一族の勝利に
なってしまうことになるのではないかと思われました。

あとは、ボリクス関連の残存勢力のような、さらなる勢力がいたか………
神々は力を失っているらしいですし
マザードラゴンも力をほとんど失っているみたいなので、
どうも未だに姿や名前を出していないもう一つの強大な存在がいる、のは
ほぼ確実みたいなんですよね。

バーンがアバン復活を見抜けなかったのが不自然だというのは
私も思いました。
ただ、バーンの情報網も完璧ではなく、
おそらく悪魔の目玉による視覚情報が中心であるように思われます。
バーンパレス浮上直後の様子を見ると特に。
そうなると、メガンテの爆発で一時的に観測できなくなった、というのは
ある程度仕方がないのかなあ、とも思われます。

横から失礼。
ヴェルザーと戦った場所は魔界でも地上に近い部分らしい
です(だから重傷の身でもあの場まではたどりつけた模様)

昔読んだコンビニ版のインタビューではバーンとヴェルザー
の他にもう一人がいたようで、それぞれ負けたら石化する
呪いをかけあったらしいです(最後バーンが石化したのはそのため)
その存在がマザードラゴンを蝕んだ?　みたいなのはありました。

幻となった魔界編が描かれていればその存在とも戦ってた可能性は
ありますね。

個人的な意見ですが、ヴェルザー＝人間というのはまずありえないと思う。
ただヴェルザーが人間の姿になっていた、というのはあり得るかもしれませんが。
ドラゴラムやモシャスの応用発展版で人間の姿に変身する魔法というものはあってもおかしくはないし。

なる理由が思いつきませんけどね。

もう一人、というのが雷竜ボリクスとはまた別の存在なんでしょうかね。
ヴェルザーが王の名を掴んだのがいつ頃かもわかっていませんが、ヴェルザーが石化しているところを見ると、ボリクスも残ってるのでは、と思ったことはあります。
ただ、確かに言われてみるとあのバーンの最期の石化は原作だけではよくわかりませんね。

マザードラゴンを蝕む存在がいるのは語られていましたが、これがヴェルザーとは言われていませんし、さらにもう一人（竜）、ってのは考えうる話だったので
どちらにでもできるように伏せられたいた可能性はあるなと思います。

真竜の闘いからして、知恵ある竜たちは人間フォームにはならないで欲しいなあ、となんとなく思うところです。

　クリスマスが近いからと言う訳ではないが。
　クリスマスソングの定番の一つ「きよしこの夜」。
　日本語版だと「きよしこの夜」となっている冒頭の歌詞、英語だと「サイレントナイト、ホーリーナイト」となっている。
　「サイレントナイト翔」の「サイレントナイト」と「ホーリーナイト」はこの歌詞からきているのではないだろうか。
　「ミッドナイト」はサイレントナイトとホーリーナイトの中間だから「ミッド」ナイトになったとか。
　可能性は大、と思っている。

サイレントナイト翔でのナイト階級の元ネタは間違いなくその歌だと確信しております。
ミッドナイトについては、おそらく聖闘士星矢同様にナイトを三階級にしようとしたら、中間からミッドになった、というのは十分ありうるかと。
原作だとミッドナイトまでしか出てないんですが、
ホーリーナイトは戦闘能力上はもうビショップとかに比肩したはずなので、生き残っていたら色々できるよなあ、と今でも考えております。

オヒサです、待ってましたー！・・・ってＵＰされたのもう３ヶ月も前だ（＾＾；
これから読みますが楽しみでニヤニヤしちゃうｗ

聖闘士絡みネタは私の方は・・・念願のマイスのスキュラのイオをゲットしたことかな。
翔子ちゃんも欲しいけどなかなか良い出物が・・・（＾＾；

では新作の感想は後ほど、または後日〜

こんばんは〜、すっかりおまたせしました、今度こそすぐ感想書こうと思っていたんだけどなぁ（＾＾；ハハハ

さて今回なんといっても注目どころはシャイナの姐さん
・・・ではなくてガイストですね！
登場の予測をした際から単純に不足してる聖闘士側の戦力増強要員かと思ってましたが・・・
もちろんなんかしらのエピソードは引っさげてくるだろうとは思ってましたが、想定外に超キーマンだったよ！
前からそうだったけどカシオスもなんかやたら内面イケメンだしｗ、
原作でも１２宮では確かに良いやつだったけど・・・最初の「ほ〜れ耳を落してやろうか？ふしゅらしゅら〜」とどうにも脳内で繋がらないｗ、
３羽ガラス達が対海界要員という発想は面白いと思いました。

先日のレスでも書いた様にＴＶのガイスト回はあんまり覚えてないんですよね、タンカー幻惑の件も書いてあるのを読んで「あ〜、そんなシーンあった様な・・・」と思い出す程度でしたし、
そんなわけでガイストがメインである事から今回は途中で「これはあれか！」と元ネタを想像する事も多くなく、ほほーこうくるのか〜と単純に初見読者のように殆ど読み進む事となりました、
今回の最大の山場は、以前にＮＤに蛇使いのゴールドが出たことで今後に困ったという話からある程度予想されたシャイナさんのゴールド化かな？、
ただ結果はいくらか予想された物であってもその過程はさすがに想像できなかった、単にコスモの燃焼で片付く問題じゃないからどうするのだろう？と思ってました、
現在のシルバーが変わるのでなくもしかしたら別個体で蛇使いのゴールドクロスが出てくるのでは？との案もありましたが、
私的有力予想としては何らかの展開で一時的に伝説の蛇使いゴールドの魂的な物が現れシャイナさんにひとときの力を与えてくれるとなるのではと思ってましたがみごとにハズレでしたね。
読み進み、そういうことか！？とやっと思ったのがイラスト直前の「ガイストの血を受けた白銀聖衣が、この体から溢れる小宇宙に応えるように鳴いている」の部分を読んだ所というほぼ答えが出ていた時点、
ワシもまだまだ想像力が足りませんなぁ（＾＾；、ゴールド化の理由付け（？）にも納得いくし良かったと思います、（またこれに絡めると今後の貴鬼のクロス修復もかなり進展させられるし）
やっと再会したのに悲しい結果ではありましたけど・・・
んで最大の山場はゴールド化でも個人的にはガイストの最後のほうが印象強いですね、映像化されたら悲壮さの中にもある種の美しさの有る、多分のちに名場面とされるシーンになるだろうと思いました。
ただ首への深い傷だけじゃなく完全に生首ゴロンだったのは、えぇ〜！そこまで？（−−；とちょっとビックリでした。
そこの前のやりとりでの星矢の宿命のために起こったシャイナさんの心理等の不自然な現象というのも言われてみれば・・・と思う点もあり、まぁ色んな物語でそういう不自然な部分てのは展開上普通にあるんだけどさ・・・、
いまだ感想を上げていないカイ登場の時（＾＾；の残りの兄弟達の話の際にも思ったけど、一人の輝かしい宿命も視点が変わると悲しい出来事の場合もあるってのを考えると複雑な気持ちでありますよね。

今回は悲しいながらも物語的には良い物語であったなぁという感想です、現在の３１話までの中で私的感動回としてはかなり上位に位置すると思います。
・・・なかなか判明しないイル兄妹の思惑と神の正体、何だろうなぁ？、楽しみである。

んで今回のちょっとムムぅ（＾＾；と思ったポイントは・・・
まずは「ぺーがさすふぁんたじ〜」そうさゆーめーだけｈ・・・、まさかのネーミングでしたｗ、シャイナさんからファンタジーなんて単語が出てくるなんて・・・もう乙女さんｗ。
ギリシャ神話に関してはあんまり詳しくなくペガサスの誕生も言われてみればどっかで聞いた様な気も・・・ぐらいだったので、シャイナさんと星矢にそんな関連性があったとは思いもよらなかった、さすがだぜぃ車田さん。

あとは・・・お姉さま連呼なのでなんか脳内イメージが百合百合しぃというか・・・（＾＾；

そして余談・・・
今回コレを書きながらフト気付いたのですが・・・ワシのイメージするイル子ちゃん像なんですが、なぜか車田および荒木系デザインじゃなかったｗ
ずっと脳内イメージが石森マンガのお嬢様系黒目キャラ（ゲストキャラに多い白目があんまりないアレ）みたいなのでした、
なんで車田キャラじゃなく石森キャラだったんだろう・・・？、そしてなぜ今まで違和感感じず自然にそのイメージだったんだろう？
自分の事ながらとても謎であるｗ（＾＾；

余談２
途中で出てきた星座のモチーフ？のアスクレピオス、この名前自体はガンダムＧ-ＵＮＩＴのＭＳで既知だったのですが、ギリシャ神話の人物だったのは知らなかったです、
機体設定知らないけどなんでズゴック型？ガンダムにこの名が付いてんだろう？、ちょっと興味が湧いてきたぞｗ

んで久々に軽くですが今後の予想答案がありますがそちらはメールで

あ・・・ウッカリしてた
カシオスの件は今回夢織さん案がありましたね(^^;

改めて、お読みくださりありがとうございました。

シャイナさんがメインどころということで、カシオスの考察はここでやるしかない、
と十二宮篇当初から考えておりました。
獅子宮でも少しは言及したのですが、やはりカシオスのことをよく知る視点から徹底して掘り下げておきたかったのです。ということをすると、初期の星矢におけるいろいろな問題点にクローズアップしていくことになりました。候補生とは、小宇宙とは、等々。
星矢と対戦したという候補生は以前にも出しましたが、その仕組から聖域そのものの問題点にまで踏み込むことになるとは思いませんでした。
カシオス自身についてはおっしゃるとおり、最初の星矢との対戦時と、その後とのギャップをどうやって埋めるかが大問題でした。
今回完成までにアニメでの登場シーンを何度も見返すことになりました。アニメでは原作よりも出番が増えていて、甲斐甲斐しくシャイナさんに尽くす姿がだいぶイメージに強く残りましたね。さらには獅子宮前で聖衣もなしに紫龍と瞬を一蹴するシーンまであるものですから、まともに小宇宙を身に着けていたら星矢は絶対勝てなかったのでは、という疑問が出てきて、そこから今回の話を構築していったところがあります。内面イケメンぶりは、わざわざ花瓶に花を活けるくらいですからこれはかなりのものかと。
ただ、耳落としはどうしても理由付けが思いつかなかった……。


私は現役当時は獅子宮から見始めた人間でして、ガイストの登場シーンは再放送で初めて見たんです。アニメスペシャルなどでキャラ設定は知っていたんですけど、かなりイロモノ的な書かれ方をされていたような印象があります。
で、放送を見て思ったのは「これ、双子座の迷宮よりすごくないか？」と。規模といい有効距離といい、サガをも越えるかもしれない、という内容に戦慄することに。
ガイストたちの登場回だけでも何度も見直しましたが、黄金聖闘士たちにも匹敵する実力者ぶりだという認識が固まる一方で、なのに星矢にはあっさり敗れる、というギャップにこれまた悩むことになりました。

そして以前申し上げたように、NDでの蛇遣い座登場でもうどうしたものやらと悩みこむことに。幾重にも重なった蛇遣い座の謎の答えを見て蛇夫宮の展開を決めよう、と思っていたものの、いつまで経っても続きが出てこず、そうなるとオデュッセウスがまとっている方の聖衣にはノータッチで話を構築することになります。

ですが、シャイナさんに黄金聖衣を着せるのは絶対に今回やるつもりでした。
中途半端なゴールド化では自分が納得できないため、
散々悩んだ結果、ガイストの立ち周りが当初予定からかなり変わることに。
これらの悩みをつなぎ合わせた結果、今回のような展開に至ることになったわけです。
RYU-Vさんにゴールド化の理由付けを納得していただけたというのは、なんとか意味あるものができたとほっとしております。

ガイストが生首になったのは、本作の原則としてきっちり片を付けるために、
どうあっても「実は生きていた」ことにしないためのダメ押しでした。
中途半端に死んでいたのでは生き返ってしまう余地を残してしまいます。
いやまあ、亢龍覇のシュラでも復活してくるのが聖闘士星矢という物語なのですが。

シャイナさんの最終必殺技はなかなか名前が決まらなかったんです。
ただ、必殺技の構成を考えていくと、あるときふっと、もう名前はこれしかないだろう、ということになりました。

ガイストによるシャイナさんへの呼び名は、当初は「シャイナさん」呼びのつもりでした。しかし書いていくと、カシオスや他のシャイナ党のみなさんと同じ呼び方であり、わざわざ「妹分」というガイストの立場を反映しきれていないなと考え直しました。
アニメできっちり二人が会話しているシーンがあったらここまで悩まなかったのですが。おっしゃるとおり、百合百合しい語感ではありますが、まさか「お姐さま」「姐さん」にするわけにもいかず。妹分に対する姉貴分ということで、最後はストレートに「お姉さま」となりました。

イルリツアの外観はたしかに自分の中でもあまり車田キャラのイメージではないですね。動き方がリンかけなどで出てくるタイプでもないからかもしれません。
星闘士最古参の一族の最年少ということで、なるほど確かにお嬢様系の人物ではありますねえ。
意図していなかったのですが、ガイストのおかげで彼女を掘り下げることができました。
兄妹の思惑は本作の根幹に関わるので明らかになるのは十二宮篇の次のシリーズなのですが、さあて、RYU-Vさんに納得していただけるかどうか、ちょっとびくびくしてます。

アスクレピオスはWHOの紋章（杖がマーク）にもなっているということで、割とモチーフとして使われやすいようですが、しかしどうしてそんなモビルスーツの名前に……わからない（悩）


今回もありがとうございました。
次回人馬宮は、十二宮篇開始時に予定していたプロットから変更することになったので
ちょっと苦戦しそうです。ですが、必ずお届けするようにいたします。

ガンダムＷにおけるＯＺ(オズ)のモビルスーツ名は、基本的に黄道十二星座モチーフです(ex.リーオー:獅子座、パイシーズ:魚座、トーラス:牡牛座、等)。
その延長線上で、当時('97年頃と記憶しています)流行った13星座占いから、蛇使い座=アスクレピオスという事かと。まぁ、黄道関係無いハイドラガンダムというジオング型のも居たりしますが。
また、ガンダムＷ EndlessWaltzには「13番目の星座」としてサーペントというモビルスーツが居て、「13番目なのに蛇使い座じゃないんかい」と思いました。

通りすがりさん？解説ありがとうございます、

リーオーってレオが語源だったのか！、全然気付かなかった・・・
なるほどそういう風だったのか・・・ビルゴはバルゴ、キャンサーはそのまま、ジェミナスもジェミニそのままか、
ヴァイエイトとメリクリウスってなんだ？、エアリーズはアリエスかな？、
ハイドラは黄道じゃないけど星座つながりってことでしょうかね？、
あと何があったけ？・・・グリープか、これはなんじゃろ？
残りは・・・さすがにエルオーブースターは元ネタ無しかな？

管理人の夢織時代です。
大変ながらくお待たせいたしました。
夢の二十九巻の三十一話「幻の蛇夫宮」をお届けしています。
ですが、今回の内容は本作における原則を破っている点があります。
長らく本作にお付き合い下さっている皆様に、言い訳となりますが事情を説明させていただきます。
以下、３１話をお読みになってから御覧ください。






















　本作は原則として、原作及びアニメの終了時点で「死んでいる」キャラクターは登場しません。回想シーンで無い限り、登場する公式キャラは生存している可能性が残っているキャラに限られます。唯一の例外が星矢でして、本作は星矢が復活するまでの物語となっています。
　ですが、３１話に登場するガイストは、アニメで登場した回の終わり方を見ると、これは死んでいると判断するしかない終わり方をしています。星矢が尋問しようとするのに対して、「死んでも言えない」と言い切り、がっくりとなります。生きているならばグラード財団に連れて帰るなりなんなり尋問していたはずです。このため、本作の基準に照らせば、ガイストは死んでいると判断すべきです。
　ですが、私はこの結果がどうしても許せませんでした。
　ペガサス星矢ともあろう男が、女を殺せるか。いやそもそも、女を殺せるような星矢か。しかも、倒れた女性を後ろから流星拳で撃ち抜くような殺し方なぞできるか。できてたまるか。そんなものはペガサス星矢ではない。
　長年の聖闘士星矢ファンとして、アニメ聖闘士星矢１１４話に亘って、この一点だけはどうしても許せませんでした。
３０年経っても未だに許せません。
　かくて、ガイストが星矢に殺されているという事実を否定するため、本作においては原則を捻じ曲げて、ガイストを登場させました。
　一方で、ガイストが死んでいるという結末そのものを変えることは望みません。本作終了時点でガイストが死んでいるという事実を変えることは望みません。
　かくて３１話のようになりました。ですがそのために、公式キャラが死ぬことはない、という原則を破ることになりました。

　以上が、３１話が複合的にイレギュラーとなった理由です。
　聖闘士星矢ファンとしての私の意地ゆえ、どうしても譲れずこのようなこととなりました。

自分はマンガの聖闘士星矢は
原作・エピソードＧ・ＬＣ・冥王神話・セインティア…
と見ているもののアニメに関しては未視聴の話が
まだ多くガイストに関しても知りませんでした。

そんな状態で読んだ３１話にそれほどの思いが込められていた事に、
シンプルに「凄い」と驚いています。
「面白い」とか「燃える」といった域を超えて「凄い」と。
これまで夢の二十九巻を見て来て
並ならぬ星矢愛がある事は感じていましたが、
特に今回についてはその最たるものかも知れません。
良し悪しの判断は自分には難しいですが、
譲れない部分があり、決断し、書き切った。
それが本当に「凄い」という事に、
疑問の余地は無いでしょう。

今もなお広がりを見せる聖闘士星矢ワールドの中にあって、
自分が思う続きが最も楽しみなストーリーは
この『夢の二十九巻』だとハッキリ言えます。
どうか、この物語を最後まで見せて頂きたいと、
そう強く願わざるをえません。
完結まで何年でも待っています。
そして応援しています。

長くなってしまいましたが、
この素晴らしい物語を描いて下さった事に感謝致します。

T-Kさん、大変ご無沙汰しておりました。夢織時代です。
お読み下さり、そして、ご感想下さり誠にありがとうございました。

かつての聖闘士星矢冬の時代を思えば、今の状況は望外と言えますが
あまりにも公式の展開が増えすぎて
実のところそろそろ全部は追いかけられなくなっているのが現状です。
Netflix版とかまったく見ていません。
そんなこともありまして、基本的に本作は昔のネタに偏っております。

毎回展開には悩んでおりますが、
今回は特に自分の目指していたものを探りながら
自分の執念と向き合うことになりました。
当初はセインティアの設定を取り込もうと思っていたのですが、
それだと今回の目指す方向とかなりのずれが生じてしまいました。
あまりにも完成しないので、もしかしたらこれ以上は先に進めないかもしれないと
何度か思ったくらいでした。
泣く泣くセインティアの設定は諦めて、
それでも、どうにか形にしてお届けすることができました。
十二宮のこの先へ進むことができそうです。

とにもかくにも本作は最大の難所を突破しました。
３１話で色々出しましたように、この十二宮編では本作は終わらず、
その後にもう一シリーズを予定しています。
以降はもう少し早く次を書いて、しっかりと終わりまでお届けできるように
頑張りたいと思います。

あまりにも長くお待たせして申し訳ないですが
それでも待って頂けているというお言葉にとても勇気づけられました。
こちらこそ、深く感謝申し上げます。

読み終わった感想は別に書くとして・・・
ガイストは死亡キャラ扱いだったのか・・・いや以前にも話した様に私的にはアニメもマンガも「あれ！あいつアレで死んでたの？」というキャラが余りにも多い聖闘士星矢ですから不思議は無いのですがね、
下手すれば蛮も銀河戦争で死んでてもおかしくないぐらいですｗ

私としてはガイストは死亡キャラじゃなかったので以前の話でシャイナからアステリオンへかわいくお願い（そんなものはありませんｗ）した内容を許可した際に「おぉ〜ガイスト登場か」と自然に思ってましたから読んでて今回がイレギュラーだと全然思って無かったです（＾＾；。
（・・・別の意味でイレギュラー感はあったけどそれに関しては感想の方で）
夢織さんは死亡判断として財団に連れ帰ってどうこう〜とか細かく考えてたことに、おぉ〜なるほどぉぅと関心することしきりでした。

そういえばあの回って星矢たちはなにしにあそこまで行ったんでしたっけ（＾＾；、多分あの回は本放送で見たっきりなんであんまり覚えてないんですよね、ゴールドクロスパクられたんだったかな？
ドルフィンが海面からぴょーんと飛び出てきたシーンがあった気がするんだけどぶっちゃけガイストよりそっちの方が印象に残ってる・・・ｗ

大変、大変お待たせ致しました。
いつもありがとうございます、RYU-Vさん。夢織時代です。
三年もお待たせしているので、数か月なんて短いものです（と言える立場ですらない）

ええ、聖闘士星矢という作品自体、キャラの生死がどうなっているのか
考えても統一基準なんて無いに等しいのですよねえ。
ただ、夢の二十九巻と銘打って、原作の続きを夢想したのがスタート地点だったので
二十八巻終了時点において死んでいるとみなされる者は復活させない、というのが
本作における意地みたいなものになっています。
なので、黄金魂で色々ちゃぶ台がひっくり返りましたが。黄金聖闘士が生きて登場することはありません。

銀河戦争で敗れた蛮が、仮にその後登場しなかったと仮定すると
「たぶん生きている」という判定になると思います。
邪武が「２ポイント」を取って勝っているので、死ぬほどのダメージではなかったはず、
と判断していたと思います。

ところで、十二宮編開始前のあの会話で、きっちりとガイスト登場を読んで頂けておりましたか。
わかる方にはわかっていただけるのでは、というつもりでしたが、
期待通りに読み切っていただけたというのはやはり嬉しいです。

あの戦いはアニメオリジナルの黄金聖衣のパーツ争奪戦の一環ですが
グラード財団の所有するタンカーがカリブ海で海賊に乗っ取られて乗組員が人質になり、
黄金聖衣のマスクを持ってこい、と要求されて持っていくことになる、
という展開でした。
……ええ、こうして書いてみても聖闘士星矢の展開としては色々ぶっ飛んでますね。

ドルフィンたちのバトルスタイルが聖闘士離れしている点について
一応の答えが出せたのでひとまず満足しております。

久しぶりに読ませていただきました。
聖闘士星矢が更新されていて何よりです。

ガイストたちの登場と活躍は、本ストーリーの中盤あたりで「聖域への復帰」について触れられて以来期待していましたので、満足しました！

原作漫画とアニメとの設定の隙間を埋められる管理人様の構想力に感服です。

夢織時代です。お読み下さりありがとうございました！
大変長らくお待たせいたしました。
十二宮篇開始前のヒントで、登場するという予告がちゃんと伝わっていたのが嬉しいです。
とはいえ、それを書いてから実際の登場までに現実には紆余曲折ありまして。
特にネクストディメンションの展開を受けてどうするかは大変悩みました。
当分公式での答えが出ないであろう中、現段階における考察としてなんとかまとめました。
満足いただける内容となっていたようで、嬉しいです。

次回また悩んでおりましていつになるかまったくわかりませんが、また楽しんでいただけますように。

初めまして。
サクラ大戦シリーズのブームが過ぎてしばらくしてからサクラ大戦にハマりました。そのため個人サイト等も既になく、残念に思っていた中で対降魔部隊のssを見つけることができ、感無量です。
貴方様の書く対降魔部隊の話は原作で補完されなかった部分、あるいは消されてしまったKOUMAの幻を見ているかのようです。
もう何十年も経ってしまいましたが、また新作が見れれば嬉しいです。真宮寺夫妻や対降魔部隊の面々が背負っていたものをもう少し見ることができれば幸いです。

はじめまして、桜草さん。管理人の夢織時代です。
ご感想くださり誠にありがとうございます。

幾多の個人サイトが消えていく中、続けていてよかったと、改めて思わされました。
対降魔部隊SSはサクラ大戦のおそらく最盛期に、多くの方の考察や感想に後押しされて
全力で作り上げた作品でした。
私一人では到底作れなかった作品です。
かつてのブームの情熱を、続くファンの方にお伝えできたということもまた嬉しいです。

おっしゃるとおり、対降魔部隊の物語は原作では語られていないところが多すぎました。
それでいて、原作の様々な物語の発端であり根幹でもあるので、
こうだったかもしれない、こうだったらあのこともわかる、
等々といった思いが積み重なっていました。
KOUMAの企画が発表されてからは、
「ファン側はこれくらいの思いを抱いているからゲームはこれ以上のを頼む」
という願いも込めるようになりました。
まさか企画があのように幻になってしまうとは思いませんでしたが……。
結果としてファンの考察や妄想の余地が残されたまま今に続くことになりました。
こうして作品を残しておく意義が残ることになり、
喜んでよいのか悲しんでよいのか複雑なところではありますが
作品を読んで頂けて楽しんで頂けたことに、深く感謝申し上げます。

対降魔部隊そのものの話は、本サイトに途中まで登録されている
「虚ろなる貴方無き世界」の途中まで以降は書けておりません。
今はpixivに載せている、SEGABBSで発表した初期バージョン
の発表後に公式で追加された情報を反映させようとして
書き直している途中で行き詰まってしまったためです。

ただ、私が基本的に対降魔部隊好きであるため、他のキャラがメインの作品でも
ちょこちょこと米田長官や対降魔部隊に関する記述は登場しております。

本投稿のホームボタンに設定したリンクに
対降魔部隊SSの外伝を上げております。
対降魔部隊は登場しないのですが対降魔部隊に直結する物語です。

また、本サイトの最新作「アイリスの国の鏡」はアイリスが主題ですが
「嘆きの都」のアフターストーリーにもなっています。
もしご興味あれば、お読み頂けると嬉しいです。

　セインティア翔のアニメ２話で邪武が日本に戻ってきた聖闘士第一号になっていた。
　では残り９人の帰国順番はどうなっていたのか。

　個人的見解ではこうではないかと思う。
　２．市
　３．蛮
　４．檄
　５．紫龍
　６．瞬
　７．星矢
　８．氷河
　９．一輝

　星矢以降は原作の通りだが、残り６人は修行地と日本の距離、強さなどから考えての結果となった。
　

今頃気が付いたが那智を忘れていた。
蛮と檄の間に那智が入ります。

これ、以前悩んで自分では結論が出せませんでした。
というのは、「なぜ全員が聖闘士になった時期がほぼ同一だったのか」という理由に自分なりの答えが出せなかったからです。

タイミングが合っていた理由が謎すぎるんです。
氷河は先に聖闘士の資格をカミュから得ていましたので例外になりますが、それ以外の面々がほぼ同じタイミングで聖闘士になれたのはなんでだろう、と。

実は一年程度のズレがあって、邪武がまっさきに戻ってきていても少しも不思議はないのですが。

全員が聖闘士になった時期が同一だった理由ですが、これについては、シンプルに修行期間が決まっていたからと思っています。
６年間の修行の内に聖闘士になるための最終試験に合格しないとあなたは聖闘士になれません、という規定みたいなものがあったからと。
多少のズレがあっても全員聖闘士になるべく送られた時期は同じなのだから生き残った人に「日本へ来い」という通知が来る時期が同じ頃に来たのではと。
氷河は師匠が黄金で忙しいので聖闘士としての試練には合格してはいてもまだ聖衣をもらっていなかった、手紙に聖衣の場所と銀河戦争への参加許可を書き記してあったので参加を決めたと思っています。

物事を複雑に考えるのが苦手なのでついついこんな風にシンプルに考えてしまうので、夢織さんが望む答えとは違うかもしれませんが僕の考えこうです。

夢の二十九巻を読んでいて疑問に思ったのですが。
星闘士の数と今の聖闘士の数ってどの位なのでしょうか。
星闘士の数が聖闘士と同じとするとその数は８８になる。
でもそれは今の星座の数。
だとすると８８より少ないのか。
いや、消えた星座もあるだろうから同じなのか。

この星闘士を迎え撃つ聖闘士も今どの位なのか。
仮に銀河戦争始まる寸前が８７人とする。
そして今、ハーデスとの戦いが終わった後は何人減ったのか。
黄金が全滅、白銀が１２人位。（原作見た範囲だと）
だとすると８７−２３で残りは６４人。
仮定の上で多くても、だが。
８８対６４、数字の上での戦力差１．４倍。
しかし最大戦力がいない上その後継者五人中一人が動けない。
圧倒的不利な中健闘してますね聖闘士陣営。

疑問に思うことがあと二つ。
星闘士にも教皇やアテナに相当する存在はいるのでしょうか。
物語はこのまま十二宮守り抜いて終わるのでしょうか。
星闘士達の本陣に殴り込み、となるのでしょうか。

こんな疑問が浮かびました。

大変お待たせ致しました。
書き込みをいただいて内心戦々恐々でした。
３１話アップロードしました。
頂いたいくつかの疑問にはお答えする回となっております。

楽しんでいたければ幸いです。